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政治のトリセツ
国会(愛知選出)

田島麻衣子

たじままいこ 愛知県選挙区立憲民主党

公式プロフィール・出典

情報の基準日:2026-09-03(所属・役職は改選や異動で変わります)

30秒サマリー

  • 発言:200件(国会会議録・各発言に出典)
  • 政治資金:約1,572,137円規模(1団体・2024年・出典つき)
  • 採決:記名投票 21件(●賛成16・✕反対5)。起立採決は非公開

数字の多少は良し悪しを示しません。すべて下の各セクションに一次ソースを併記しています。

立憲。元国連世界食糧計画職員。2019年参院初当選、愛知選挙区、現在2期目。

当選 2

所属委員会 外交防衛委員会・行政監視委員会・憲法審査会

プロフィール出典公式サイト公式X

言ったこと(発言)

200

国会会議録より(各発言に出典)

やったこと(採決)

21

●賛成 16✕反対 5

記名投票のみ個別公開

01

発言

200件

出典は国会会議録。AI要約は自動生成の補助情報のため原文と異なる場合があります。 判断の際は各発言の「原文(会議録)」リンクをご確認ください。

参議院 憲法審査会 第7号

○田島麻衣子君 立憲民主・無所属の田島麻衣子です。  令和三年改正国民投票法附則第四条第二号の検討条項に関して、会派を代表して意見を述べます。  今年春に行われた朝日新聞と大学研究室の共同調査で、憲法改正を最優先と答えた有権者はたったの一%でした。多くの国民が望んでいるのは憲法改正ではありません。昨今の物価高対策や仕事、子育て、介護など、国民の明日の生活不安に対する支援です。国民の十分な理解のないまま憲法改正に向けた手続の整備を拙速に進める動きに、私たちは抗議をいたします。  そして、本審査会に付託されている国民投票法改正案に関して言えば、令和三年改正附則第四条第二号の検討条項についての真摯な議論と法改正なくして改憲発議はありません。この点は冒頭強く申し上げたいと思います。  まず、本改正案で引き続き附則に残された附則第四条第二号イ、ロ、ハの法規範性について意見を申し述べます。  この点に関し、衆議院においては、第四条が掲げる施行後三年という検討期限のめどが過ぎていることから、法規範性は失われたとする見方があるという見解が自民党の新藤筆頭幹事によって紹介されました。  しかし、施行後三年をめどにという規定を引用しながら、これまで絶えることなく何度もCM規制等に関する法改正が国会で求められていること、加えて、令和三年改正時、自民党の中谷提案者が確実に三年で結論を出さなければならないというものではないと述べていること、また何より、今回の法改正でも附則第四条は一号、二号も形式的な修正がなされていることなどから、これらは今も法的な拘束力を持つ法規範であると考えます。もしそうでないというのであるならば、その根拠を文書にて本審査会に提出することを求めます。  次に、附則第四条第二号イ、ロ、ハで定められた事項は法改正が必要である旨の意見を述べます。  この検討条項については、当該条項の起草者であり、また修正案の提出者である立憲民主党の奥野議員が、令和三年六月九日の参議院憲法審査会で、憲法からの要請でありますから、きちんと公平公正が担保できるように法律で定める事項だと発案者として考えていますと述べているとおり、法律事項として法改正が必要な内容です。  国民投票法が制定された二〇〇七年から二十年近くを経て、AIやインターネット広告の激増など、環境が大きく変化した今、投票の自由と投票の公正公平のバランスを回復するためには法改正が必要であり、まさにこの理由から、自民党の中谷議員も同日に、私としては個人的に法改正が必要ではないかと考えていると答弁したところと理解しております。  思うに、憲法改正国民投票は、主権者である国民がその自由意思に基づいて、最高法規の憲法を定める主権の行使であり、憲法改正国民投票における公平公正の確保は国民主権原理からの要請です。  以上のことから、附則第四条第二項の検討条項は、その実現においては法改正を必須と定め、それらがなされるまで改憲発議を行うことはできない趣旨の条文であることを申し上げます。  次に、附則第四条第二項の検討条項に関して、各論に対する意見を述べます。  まず、イで挙げられた広告規制について、今年二月の衆議院選挙ほどインターネットを利用した有料広告が共通課題として認識された選挙もありませんでした。  例えば、高市総理が日本列島を強く豊かにと語りかけた動画の再生回数は、公示前日の公開から投開票日までに約一億六千万回にも上がりました。明らかに、確かに、現行公選法では、政党や政治団体が政治活動として有料広告を出すことは認められています。とはいえ、余りに大きな再生回数に報道機関等から選挙の公正についての懸念が示されたことは、皆さんの記憶にも新しいのではないかと思います。  加えて、現行の公選法では、候補者個人に有料ネット広告は全面的に禁止されていますが、さきの衆議院選挙では、現在の政務三役を含む当時の多くの候補者が、自身が代表が務める党選挙区支部の名義を使い、事実上の個人宣伝を目的とした動画広告を選挙期間中も有料で大量に配信していました。  国民投票法では、テレビCMにおけるCMは投票十四日前まで、また、ネットCMについては一切規制がありません。国の最高法規である憲法の改正案が対象となる国民投票において、インターネット上の有料広告規制が存在しないことは大きな欠陥であると言わざるを得ません。  我々立憲民主党は、憲法改正の前提となる国民投票においては、政党等によるネットCMを一律禁止し、その他のものによるネットCMについては、ネット広告事業者にCM掲載基準の策定等の努力義務を課す国民投票法改正案をまとめています。  次に、ロでも述べられた規制に関する、資金に関する規制について意見を述べます。  近年の大型選挙では、外国勢力が資金を投じてSNS上で情報操作を行う介入が大きな脅威として浮き彫りになりました。加えて、先ほど述べた約一億六千万回再生を記録した高市総理による動画は数億円が必要だったのではないかという指摘もあります。  また、複数の施設で、十万台を超えるスマートフォンの基板を集めパソコンにつないだスマホ農場と呼ばれる拠点で、実態のない再生数や表示回数をつくり販売する新たなビジネスモデルが報道により明らかになりました。  憲法改正に関する国民の判断が資金力の多寡で左右される環境を放置することは断じて許されません。  立憲民主党は、国民投票運動等の支出上限の策定、政党等による詳細な収支、支出、収支報告書の提出などが必要と考えています。  次に、ハで述べられたインターネット等に関する規制について意見を述べます。  近年は、AI技術の劇的な進展で、事実に基づかない発信が大量に作成、投稿できるようになり、特定の候補者をターゲットにした誹謗中傷動画も多く投稿されています。前述の資金力と合わせれば、少数者が世論や国民投票の結果を左右できる時代に入りつつあることを我々は強く認識する必要があります。  七月十三日に成立した公職選挙法等の改正で規定された最低限のルールすらない今の国民投票法で憲法改正の発議を行うことは非常に危険です。国民投票協議会の機能強化等を通じて、国民投票運動の公平公正を確保するための方策も必要です。  最後に、最低投票率制度の必要について申し添えます。  平成二十六年改正時、本審査会では、最低投票率制度の意義、是非の検討についての附帯決議が付されましたが、その後、結論を得るには至っておりません。仮にほんの僅かな有権者しか投票に行かなかった場合でも、改正憲法は正式に成立してしまうのでしょうか。こうした点も、今の国民投票法の議論で圧倒的に足りない論点です。  以上、るる申し上げましたが、最後に結論を申し上げます。  附則第四条第二項に関する検討においては、選挙の公正公平確保の観点から法改正を強く求めてきた国会における議論の積み重ね、並びに今回改めて申し上げたインターネット及びAIの急速な発展とその悪用、弊害など、国民の投票行動をめぐる劇的な情勢の変化等を適切に踏まえる必要があります。  主権者たる国民の自由意思がゆがめられ、国民投票の結果が正当性を欠くこととならないよう、今申し上げた論点を含めた法改正が必須です。そして、これらの法改正が適切になされないうちは、憲法が要請する国民主権原理の観点からも憲法改正発議はしてはならない、こう強く申し上げまして、私の意見表明とさせていただきます。

発言の原文(会議録)

参議院 外交防衛委員会 第15号

○田島麻衣子君 立憲民主・無所属の田島麻衣子です。  私も冒頭、今朝の東北地方を中心としました地震において被災された全ての方々にお見舞いを申し上げたいということと同時に、現場で対応に当たっておられる自衛隊員も含め、自治体の皆さんも含め、全ての方々に敬意を表したいというように思います。  さて、本日は、防衛省設置法等の一部を改正する法律案ということで、私は宇宙を中心に防衛大臣、また防衛省の皆さんに伺いたいと思うんですが、昨日、青木筆頭も質問されておられましたけれども、この宇宙の定義について伺いたいというように思います。  今、国際法上の解釈によりますと、宇宙とそれから領空の境の境界というのは明確になっていないということで、大臣もそのようにおっしゃっていたと思うんですけれども、今回の法改正において、自衛隊・防衛省の皆さんは空と宇宙をどのように定義するのか、また、それが分からないと言っている場合、支障は生じないのか、この点について伺いたいと思います。

発言の原文(会議録)

参議院 外交防衛委員会 第15号

○田島麻衣子君 今、百キロメートル前後とおっしゃいましたが、この立場に立たないという理解で正しいですか。

発言の原文(会議録)

参議院 外交防衛委員会 第15号

○田島麻衣子君 衛星が周回しているところというのを宇宙として考えるという、そのような御答弁いただいたんですけれども、日本も締約国である宇宙条約は、宇宙の平和利用について、軍事的利用禁止の範囲を規定しています。核兵器その他これに類する大量破壊兵器というのは配置をしない、宇宙空間には配置をしないということですけれども、通常兵器の配置、実験、使用や他の軍事目的のための利用というのは禁止対象になっていないということなんですよね。  今回、この法改正に当たりまして、自衛隊の任務を宇宙の領域にも広げるということに当たって伺いたいというふうに思うんですが、我々はこの国会でも随分と事態対処法や重要影響事態安全確保法などの議論をしまして、武力攻撃事態、それから存立危機事態等の要件、効果について随分議論をしてまいりました。  今回、領域を宇宙に広げるに当たって、引き続き、我々は議論し、法案通っておりますけれども、こうした法律によって自衛隊の任務というのは引き続き規定され続けるんでしょうか。防衛大臣、伺いたいと思います。

発言の原文(会議録)

参議院 外交防衛委員会 第15号

○田島麻衣子君 ありがとうございます。  ということは、新しくこの法改正が行われた後、宇宙空間でも存立危機事態の認定があったりですとか、個別的自衛権の発動があるということを大臣の御答弁でいただいたというふうに思うんですけれども、これは、自国と、それから日本と密接な関係にある他国の衛星の防護ですね、例えば、こうしたことも当然行うことが可能となってくるというふうに考えます。可能の場合には、その条文規定、根拠の条文も含めて御答弁いただきたいというふうに思います。

発言の原文(会議録)

02

発言の統計

200件

収録発言数

200

国会会議録より(各発言に出典)。

年別の収録件数

2025年33
2026年167

会議別の収録件数(上位6/全6種)

参議院 外交防衛委員会156
参議院 行政監視委員会20
参議院 内閣委員会、法務委員会、外交防衛委員会連合審査会13
参議院 消費者問題に関する特別委員会6
参議院 憲法審査会4
参議院 法務委員会1

収録範囲:2021年4月〜2026年7月・愛知選出議員のみ

これは本サイトが収録した発言の集計で、国会での実際の発言・活動のすべてではありません。 件数の多い少ないは働きぶりや優劣を示すものではありません。 集計方法と限界は 集計方法(methodology) で開示しています。

03

採決

議案日付賛否
防衛省設置法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)2026年6月26日 賛成
郵政民営化法等の一部を改正する法律案(衆議院提出)2026年6月19日 賛成
著作権法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)2026年6月17日 賛成
民法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)2026年6月17日 賛成
学校教育法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)2026年6月10日 賛成
経済施策を一体的に講ずることによる安全保障の確保の推進に関する法律及び株式会社国際協力銀行法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)2026年6月10日 賛成
地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)2026年6月3日 賛成
健康保険法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)2026年5月29日 反対
出入国管理及び難民認定法及び出入国管理及び難民認定法第二条第五号ロの旅券を所持する外国人の上陸申請の特例に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)2026年5月29日 反対
経済社会情勢の変化を踏まえた企業の事業活動の持続的な発展を図るための産業競争力強化法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)2026年5月29日 賛成
国家情報会議設置法案(内閣提出、衆議院送付)2026年5月27日 反対
携帯音声通信事業者による契約者等の本人確認等及び携帯音声通信役務の不正な利用の防止に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)2026年5月22日 賛成
農業近代化資金融通法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)2026年4月24日 賛成
人工衛星等の打上げ及び人工衛星の管理に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出)2026年4月24日 賛成
犯罪による収益の移転防止に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)2026年4月17日 賛成
自動車の運転により人を死傷させる行為等の処罰に関する法律及び道路交通法の一部を改正する法律案(内閣提出)2026年4月17日 賛成
令和八年度一般会計予算(参議院本会議)2026年4月7日 反対
令和八年度特別会計予算(参議院本会議)2026年4月7日 反対
地方税法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)2026年3月31日 賛成
地方交付税法等の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)2026年3月31日 賛成
令和八年度一般会計暫定予算2026年3月30日 賛成

参議院では記名投票(押しボタン式)の場合に個人の賛否が公開されます。記名投票でない採決は「個人の賛否は非公開」です。 個別の賛否データは順次整備し、公式の投票結果でも確認できます。

参議院 本会議投票結果

県・市の「議会の議決」(会期×主要議案・会派の態度)→

04

政治資金

1団体
団体収入支出出典
2024田島まいこ後援会1,572,137円1,548,524円報告書

※ 金額は収支報告書PDF(出典)からの転記です。正確な数値は各行の出典PDFでご確認ください。本サイトは金額と出典のみを示し、価値判断はしていません。

総務省 政治資金収支報告書

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